東京ステーションホテルの2階にある「バー&カフェ カメリア」。
ここで長年愛され続ける伝統の味「ビーフシチュー」をご存知ですか?
実はこの絶品ビーフシチュー、単品で頼むよりもずっとお得に、そして豪華に楽しめる「セットメニュー」が存在するんです。
この記事では、ホテルの宿泊は10回以上、レストランの利用は20回以上を誇る東京ステーションホテルマニアの中山夫婦が、ホテル伝統のビーフシチューセットを実食レポ付きで解説!
サラダからカメリア自慢のプリンまで付いてくる大満足のセット内容、そして一番お得に予約するための裏技まで、カメリアでのランチを考えている方は必見の内容となっています。
レストラン「カメリア」とは?
「バー&カフェ カメリア」は、東京ステーションホテルのサウスウイング2階に位置するバー&カフェです。

ヨーロピアンクラシックの洗練された空間で、ランチからディナー、バータイムまで、様々なシーンで利用できます。
カメリアへの行き方やドレスコード、店内の雰囲気については、以下の記事で詳しく解説しています。

ホテル伝統のビーフシチューセットとは?
カメリアはバー&カフェということで飲み物のバリエーションが豊富ですが、フードにも力が入っています。
2025年になって、ローストビーフが前面に出てきていますが、今回紹介するビーフシチューは「カメリアのフードと言えば」というような看板メニューでした。
ビーフシチューはホテル伝統の逸品
元々は東京ステーションホテルの別のレストラン「ブラン・ルージュ」の前身であるレストラン「ばら」が提供していたビーフシチューでした。
このレストラン 「ばら」が「ブラン・ルージュ」としてフレンチレストランになるときに、ビーフシチューを出せなくなってしまいました。
しかしこの美味しさを絶やしてはいけないということで、カメリアがメニューを継承したのです。
それゆえ「カメリア伝統の」ではなく、「ホテル伝統の」ビーフシチューと名付けられています。

昔は「ばら」で、今は「カメリア」で愛される美味しさが、この濃厚なシチューに詰まっています。
セットで前菜からデザートまでしっかり食べられる
ホテル伝統のビーフシチューは単品(4,000円)でも食べることができます。
しかし、事前予約にしてセットにすると、+1,300円で以下の4品が追加されます。
- サラダ
- ライス(またはパン)
- コーヒー(または紅茶)
- カメリア特製カスタードプリン
セットメニューにすることで栄養バランス的にも、量的にも満たされること間違いなし!
特に、カメリア特製カスタードプリンは我々夫婦が自身を持っておすすめするカメリアの看板デザートです。
ゆう1300円追加して、これだけの品数になるのであれば絶対お得!
ただ、次で説明する通り、事前予約が必要です。
予約をすると800円以上割引で食べられる
実は、ホテル伝統のビーフシチューをセットでお得に楽しむためには、公式サイトまたは一休.com(ランチのみ)から事前に予約をする必要があります。
もし、予約をせずに入店した場合は、「セット」というくくりではなく、ホテル伝統のビーフシチューにサイドディッシュを追加するという形をとることになります。
| 予約をせずに注文 | 事前に予約をして注文 | |
|---|---|---|
| ホテル伝統のビーフシチュー | 4,000円 | セットで5,300円 |
| サラダ | 600円 | |
| ライスまたはパン | 500円 | |
| コーヒー(または紅茶) | 500円 | |
| カメリア特製カスタードプリン | 500円 | |
| 合計 | 6,100円 | 5,300円 |
このように、事前に予約をするかどうかでお得度が800円も変わってくるのです。
もちろん、4つのサイドディッシュのうち2つ以上不要だというのであれば、全部がまとまってしまっているセットを予約するよりも、当日好きなものだけを頼んだほうがお得でしょう。
しかし、そうでなければセットのほうが明らかにお得であり、高い満足感を得られます。
ビーフシチューセットの予約は、ディナーの場合は公式サイトのみからしかできませんが、ランチの場合は一休.comからも予約をすることができ、ここから予約をするとさらに100円引きになります。
つまり、ホテル伝統のビーフシチューセットが、定価の900円引きの5,200円で食べられるということになるのです。



一休.comの場合は、無料オプションでプリンにメッセージをつけることができます。大切な人へのサプライズにもピッタリ!!





土日を中心にカメリアは混むので、予約をしていると値段的にお得なだけでなく、並ばずに食べられるという安心感にもつながります。
ホテル伝統のビーフシチューセットの実食レポート
それでは、実際にビーフシチューセットを食べた時の様子です。
このとき、我々は一休.comから予約をしましたが、席が空いていたからかパサージュ席で食べることができました。



一休.comからだとパサージュ席という選択肢が出てこないため、カウンターで予約をしていたのですが、入店するとパサージュでも食べられることを提案していただきました。
明るくてテーブルが広々としたパサージュ席で美味しく料理を食べられました。


サラダ


ノンオイルのにんじんドレッシングがかかったフレッシュなサラダ。
ドレッシングは隠し味にかつお節が効いているように感じました。
ノンオイルでも芯のある味のドレッシングだったので、少量でも野菜を美味しく食べられます。
シャキシャキの葉物野菜と玉ねぎがみずみずしくて、新鮮だと一口で分かる一皿です。
たまごサラダとポテトサラダも名脇役で、優しい味わいでした。



サラダですでに満足度が高くて驚き。
ホテル伝統のビーフシチュー


一言で言うなら、まさに、「守り継いでくれてありがとう」という言葉がぴったり。
それほど、本当に美味しいビーフシチューです。
酸味とコクのバランスが絶妙。
シチューの中にはじゃがいもとお肉がゴロゴロと入っています。
主役のお肉はフォークがスッと入って、口の中でホロホロとほどけていくので、ナイフいらず。
付け合わせの温野菜も、シンプルな味付けがビーフシチューの美味しさを引き立ててくれます。
さまざまな野菜が取り合わせられ、それぞれの野菜本来の歯ごたえや甘味が引き出されているので、付け合わせ一つまで丁寧に作られていることを感じられます。
パスタは、ミルククリームで和えられていました。



主役のビーフはまさに絶品!
やわらかいのに、しっかりと塊として食べ応えがありました!
ライスorパン


ライスはしっかりしたボリュームでした。
パンは、どのパンももちもちふわふわ。
チーズパンもシンプルな味なので、ビーフシチューにぴったり。
ビーフシチューに酸味があるので、パンを合わせる方がおすすめだと思いました。



ライスのほうが量はあるものの、シチューとはちょっと合わなかった気がします。
コーヒーor紅茶
食後にコーヒーか紅茶を選ぶことができます。
紅茶はアールグレイのような華やかですっきりとした香りで、コクがあるプリンによく合います。
この後で紹介するプリンがしっかりとした味わいなので、レモンやミルク、ガムシロップで悩んだら、ストレートで合わせるのがおすすめです。



コーヒーもブラックでお願いしました。
プリンの甘さが引き立つので、迷ったらブラックがおすすめ。
プリン


カスタードプリンは卵とバニラビーンズがふんだんに使われているので、コクがあって香り高い仕上がり。
一見小さな器に入っていますが、しっかりと深さのある器なのも相まって、食べてみると見た目よりボリューミー。
色とりどりの季節のフルーツもプリンの上にぎっしりと乗せられていて、目からも楽しめます。
プリンだけでもオーダーしたいと思えるほど、とても満足度の高いプリンです。



カメリアのプリンは本当に美味しい!
ぜひランチはセットでオーダーして、プリンも味わってください!
まとめ
今回は、東京ステーションホテルのバー&カフェ カメリアのビーフシチューについて紹介しました。
予約ができ、5,000円強というお手頃価格で本格的なビーフシチューセットを楽しめるという点で、東京ステーションホテルでのランチやディナーではカメリアがおすすめです。
公式サイトからでも予約できますが、一休.comから予約すると、さらに100円割引で予約することができます。
ぜひ、ホテル伝統のビーフシチューに酔いしれてください!



