2025年に開業110周年を迎える東京ステーションホテル。
その歴史あるホテルの中にバー&カフェ カメリアというレストランがあります。
東京ステーションホテルの中に入っているレストランの中では、比較的お手頃な価格で料理やお酒を提供している人気のお店です。
そんなカメリアの公式サイトには、予約が必要なコースメニューやセットメニューが並びますが、予約をしなかった場合はどのようなメニューを楽しめるのでしょうか?
また、予約をしない場合、混んでいて入店できないということはあるのでしょうか?
そのようなお悩みを、ホテルの宿泊は10回以上、レストランの利用は20回以上を誇る東京ステーションホテルマニアの中山夫婦が解決します。
ぜひ最後まで読んで、カメリアで落ち着いたひとときを楽しんでください。
レストラン「カメリア」とは?
「カメリア」は、東京ステーションホテルのサウスウイング2階に位置するバー&カフェです。

ヨーロピアンクラシックの洗練された空間で、ランチからディナー、バータイムまで、様々なシーンで利用できます。
カメリアへの行き方やドレスコード、店内の雰囲気については、以下の記事で詳しく解説しています。

予約をしない場合の注意点は?
では、本題に入ります。
結論からいうと、カメリアは予約なしでも待たずに入れることが多いですが、時間に注意が必要です。
19:00以降は待ち時間が発生することもある
平日の昼は比較的どんな時間帯でも空いています。
ただ、休日の昼は人出が多いことから、ピーク時間帯はずらしたほうが吉です。
ゆう平日の昼の11:30〜13:30の2時間制のコースメニューを楽しんだ時に観察しましたが、平日の昼は自分たち以外にお客さんは最大でも10名ほど。
40席あるお店なので、終始ゆったりと過ごせました。
逆に夜は19:00以降はピークタイム。
18:30頃から徐々に仕事帰りにお客さんが増え、バーテンダーさんによれば「状況によっては入店待ちの時間が発生することもある」とのこと。
予約をしていればそのあたりの心配は不要ですが、予約をしていないのであれば、19:00以降に入店するにあたって、待つ覚悟をもっておきましょう。
おすすめの時間帯は11:30〜12:30、17:00〜18:30
カメリア入店のおすすめの時間帯は、ランチなら11:30〜、ディナーなら17:00~です。
つまり、開店と同時に入るのをおすすめします。
開店と同時の時間帯なら店内も空いていてほぼ貸し切りであると同時に、カウンター席かテーブル席が選べます。
カウンター席に座ると、バーテンダーさんへの注文も通りやすいですし、バーテンダーさんと会話を楽しむこともできるため、カメリアの魅力をたっぷりと味わうことができるでしょう。



東京ステーションホテルの方々は、接客や知識も超一流。
ステーションホテルに関する質問をすると、さまざまな付加情報とともに答えが返ってきました。



空いていればカウンターかテーブル席を選ぶこともできるので、早めの入店がおすすめ。
そもそも予約が必要なメニューもある
開店と同時に入店したからといって、カメリアにあるすべてのメニューを楽しめるわけではありません。
飲み放題のプランや、前菜から始まるしっかりとしたコースメニューについては、どれも事前の予約が必要となってきます。
また、ローストビーフやビーフシチューのような定番メニューのセットの中には、事前に予約をすると席の確保とともに最大1,000円以上の割引の恩恵を受けられるものもあります。
事前に公式サイトのフードメニューを確認し、食べたいメニューが予約できるようであれば、公式サイトまたは一休.comから予約をすることをおすすめします。



価格が少し高い分、ちょっとの恩恵でも結構な値引き額に!
予約不要のドリンクとフードのメニュー
カメリアは、東京ステーションホテルの中でもカジュアルな雰囲気のお店。
お酒の種類はもちろん、料理の種類も豊富です。
予約をせずに仕事帰りにフラッとお店に入ったとしても、ちょっと一杯飲むのにぴったりのおつまみから、しっかりとディナーを楽しむための料理まで幅広く揃っています。
ドリンクメニュー
ドリンクは以下の通りです。(2026年1月現在・カメリア公式サイトより引用)
お酒が飲めない人向けのノンアルコールドリンクも多数揃っているので、どんな人でもバーの雰囲気を楽しむことができます。
- 己の花:¥2,100
- 和美茶日:¥2,000
- 1915:¥1,700
- 東京駅:¥1,700
WINE
- バンブー:¥1,700
- キール:¥1,700
- ベリーニ:¥2,880
WHISKY BASE
- ジャックローズ:¥2,000
- マンハッタン:¥2,000
- サイドカー:¥2,000
SPIRITS BASE
- マルガリータ:¥1,700
- パラダイス:¥1,700
- 雪国:¥1,700
- ソルクバーノ:¥1,800
LIQUEUR BASE
- チャーリーチャップリン:¥1,700
- ファジーネーブル:¥1,700
- グラスホッパー:¥1,700
- バレンシア:¥1,700
- カシスオレンジ:¥1,800
- チャイナブルー:¥1,800
- スプモーニ:¥1,800
FROZEN TROPICAL
- フローズンダイキリ [ストロベリー/バナナ]:¥2,000
- ロングアイランドアイスティー:¥2,000
- マイタイ:¥2,000
- ピニャコラーダ:¥2,000
DRAFT BEER
- キリン一番搾り:¥1,700
BOTTLED BEER
- ギネス スタウト:¥1,700
NON-ALCOHOL BEER
- キリン グリーンズフリー:¥1,600
BEER COCKTAIL
- カシスビア:¥1,700
- レッドアイ:¥1,700
- シャンディーガフ:¥1,700
SPARKLING WINE (glass / bottle)
- アルシナックブリュット:¥1,400 / ¥8,000
- ポメリーブリュットロワイヤル:¥2,880 / ¥17,000
WHITE WINE (glass / bottle)
- オーストラリアセミヨンシャルドネ:¥1,400 / ¥6,800
- アルガブランカクラレーザ甲州:¥1,700 / ¥8,400 (山梨県甲州市勝沼醸造)
- シャブリ:¥2,200 /¥10,800
- グラッドストーン ソーヴィニョン ブラン:¥2,650 / ¥13,000
RED WINE (glass / bottle)
- オーストラリアシラーズカベルネ:¥1,400 / ¥6,800
- シャトードラベイ:¥1,980 / ¥9,800
- シャトージャックノワール:¥2,450 / ¥12,000
- ケンウッドジンファンデル:¥2,800 / ¥14,200
SINGLE MALT SCOTCH
- SPEYSIDE
- グレンフィディック 12年 (¥1,800)
- ザ・グレンリベット 12年 (¥1,800)
- グレンファークラス 12年 (¥2,100)
- ザ・マッカラン 12年 (¥3,500)
- HIGHLAND
- グレンモーレンジィオリジナル 12年 (¥1,800)
- オーバン 14年 (¥2,200)
- ISLAY
- ボウモア 12年 (¥1,800)
- アードベッグ 10年 (¥2,100)
- ラフロイグ 10年 (¥2,100)
- カリラ 12年 (¥2,200)
- ラガヴーリン 16年 (¥2,500)
- ISLANDS
- タリスカー 10年 (¥1,800)
- ハイランドパーク 12年 (¥2,200)
- BLENDED SCOTCH
- バランタイン 10年 (¥1,700)
- シーバスリーガル 12年 (¥1,700)
- ジョニーウォーカーブラックラベル (¥1,700)
- シーバスリーガル ミズナラ (¥1,900)
- オールドパー 12年 (¥2,100)
- IRISH & CANADIAN
- ジェムソン ブラックバレル:¥1,800
- カネマラ:¥2,100
- カナディアンクラブ 12年:¥1,800
- AMERICAN
- ジャック ダニエル:¥1,600
- メーカーズマーク:¥1,600
- ワイルドターキー 8年:¥1,600
- I.W.ハーパー ゴールドメダル:¥1,700
- ブラントン:¥3,000
- JAPANESE
- サントリー 知多:¥2,000
- サントリー 山崎 12年:¥5,500
- サントリー 山崎 18年:¥15,000
- サントリー 響 ブレンダーズチョイス:¥4,000
- サントリー 響21年:¥15,000
- ニッカ 竹鶴 21年:¥5,000
- ニッカ 竹鶴 25年:¥15,000
ORIGINAL
- 赤レンガ Akarenga:¥1,600
- T.S.H. The Tokyo Station Hotel:¥1,600
NON-ALCOHOL GIN BASE
- ギムレット:¥1,600
- ジントニック:¥1,600
NON-ALCOHOL SPARKLING BASE
- ベリーニ:¥1,600
- キールロワイヤル:¥1,600
- ミモザ:¥1,600
CAFÉ
- エスプレッソオレンジ:¥1,600
- エスプレッソトニック:¥1,600
- SOFT DRINK
- コカ コーラ:¥1,100
- ジンジャーエール:¥1,100
- ウーロン茶:¥1,100
- トマトジュース :¥1,100
- クランベリージュース: ¥1,200
- グレープフルーツジュース: ¥1,200
- グァバジュース: ¥1,200
- マスカットジュース: ¥1,200
- オーガニックアップルジュース: ¥1,200
- ピーチジュース: ¥1,200
- パイナップルジュース: ¥1,200
- オーガニックオレンジジュー:¥1,600
- COFFEE
- コーヒー(ホット・アイス):¥1,400
- エスプレッソ:¥1,400
- カフェ オレ(ホット・アイス):¥1,500
- カフェ ラテ(ホット・アイス):¥1,500
- TEA
- アッサムティー:¥1,400
- アールグレイアイスティー:¥1,400
- ロンネフェルト 紅茶各種
- イングリッシュ ブレックファスト:¥1,500
- アールグレイ:¥1,500
- カモミール:¥1,500
- ジャスミン:¥1,500
- ミント: 1,500



上記のドリンク以外にも季節のカクテル(モクテル)や、「今日の一杯(カクテルorモクテル) 」が注文できます。
フードメニュー
フードメニューは以下の通りです。(2026年1月現在・カメリア公式サイトより引用)
ちょっとしたおつまみから、しっかりとした食事までさまざまに取り揃えています。
- ミックスナッツ:¥1,200
- エッグサラダのデニッシュサンドウィッチ:¥1,400
- グリーンサラダ(フレンチまたは和風ドレッシング):¥1,400
- パテ・ドカンパーニュと生ハム&チーズのロルティーニを載せたタルティーヌ:¥1,400
- チーズ&クラッカー:¥1,600
- 生ハム コッパ サラミの取り合わせ:¥1,600
- スモークサーモン 〈ローズ仕立て〉 ポテトとケッパー入りオニオンサラダ:¥1,800
- チキンフリット&ポテト:¥1,800
- 能登半島地震復興支援 〈輪島ふぐ〉のフィッシュ & チップス オレンジタルタルソース添え:¥1,800
- 黒毛和牛サーロインローストビーフ50gのホットサンドウィッチ:¥2,200
- 黒毛和牛ボロネーズのチーズソースドリア:¥2,200



上記のアペタイザーと飲み放題がセットになったディナー限定のコースが、「【 Cheers O’clock 】選べる2種のアペタイザー&スパークリングワインを含む2時間フリーフロー」(旧:WAIWAIプラン)です。
- 天然真鯛のポワレ プロヴァンス風:¥3,200
- 仙台牛のハンバーグステーキ グリルベーコン添え(デミグラスソースまたは和風おろしソース):¥3,100
- 黒毛和牛サーロインステーキ 200g(本わさびとソースジャポネーズ):¥7,200
- 黒毛和牛サーロインのローストビーフ(レフォールとソースジャポネーズ ポムフリット&温野菜添え):¥3,800 <事前予約のセットメニューあり>
- チキンカリー バターライス添え:¥2,300
- 黒毛和牛と彩り野菜の特製カリー:¥3,000 <事前予約のセットメニューあり>
- 黒毛和牛サーロインローストビーフ100gのホットサンドウィッチ:¥3,500
- ホテル伝統のビーフシチュー:¥4,000 <事前予約のセットメニューあり>
- 【数量限定】カメリアプレミアムプレートセット:¥6,800 <事前予約のセットメニューあり>
(魚料理・肉料理・スペシャルメニューのオプション)
- ライスまたはパン:+¥500
- コーヒーまたは紅茶1杯:+¥500
- カメリア特製カスタードプリン:+¥500
- サラダ:+¥600
- 本日のスープ:+¥700
- カメリア特製カスタードプリン:¥900
- チョコレート盛合わせ:¥1,650
- ニューヨークチーズケーキ:¥1,650
- 季節のフルーツ盛合わせ:¥4,180



サイドディッシュがついたセットメニューは事前予約で、以下のようにお得に食べられます。
| メインメニュー | セットでついてくるサイドディッシュ | 本来の合計値段 →セットの値段 |
|---|---|---|
| 黒毛和牛と彩り野菜の特製カリー ¥3,000 | ・サラダ ・特製プリン ・コーヒーまたは紅茶1杯 合計¥1,600 | ¥4,600 → ¥4,400(200円引き) <注>セットはランチのみ |
| ローストビーフ(ポテトフリット・温野菜添え) ¥3,800 | ・ライスまたはパン ・コーヒーまたは紅茶1杯 ・特製プリン ・サラダ ・スープ 合計¥2,800 | ¥6,600 → ¥5,200(1200円引き) |
| ホテル伝統のビーフシチュー ¥4,000 | ・ライスまたはパン ・コーヒーまたは紅茶1杯 ・特製プリン ・サラダ 合計¥2,100 | ¥6,100 → ¥5,300(800円引き) |
| カメリアプレミアムプレートセット ¥6,800 <注>ライスまたはパン、サラダ、スープは最初からついている。 | ・コーヒーまたは紅茶1杯 ・特製プリン | ¥7,800 → ¥7,200(600円引き) |



事前予約は公式サイトまたは一休.comからできます!
一休.comからだと、さらに100円引き!
予約不要のおすすめメニューを実食レポート
今回は予約不要のフードメニューの中で、仙台牛のハンバーグステーキ グリルベーコン添え デミグラスソースまたは和風おろしソースを実際に食べてみました。
選んだ理由は間違いなさそうなお肉の響きと、値段の安さ。
ライスとプリンと紅茶(コーヒー)をつけて、4,600円。
驚きの価格に引けをとらない、驚きのおいしさをレポートします。
仙台牛のハンバーグステーキ グリルベーコン添え&ライス


メインディッシュに仙台牛のハンバーグをチョイス。
デミグラスソースか和風おろしソースを選べたので、れいはデミグラスソース、ゆうは和風おろしソースを選択。
れいはパン、ゆうはライスを付けました。
ハンバーグは肉汁たっぷりでふわふわですが、しっかりと肉を感じ取ることができます。
グリルされたベーコンは分厚くて、食べ応え抜群。
下に隠れている付け合わせの温野菜も、素材の味を大事に調理されていて、そのまま食べてもソースに付けても美味しいです。
フライドポテトもたっぷりと盛られていて、サクサク感とホクホク感のバランスがたまりません。
しょっぱすぎない、程よい塩加減なので飽きずに食べられます。
デミグラスソースにはひき肉がゴロッと入っていて、和風おろしは醤油ベースに大根おろしがたっぷり。
結構な量がかけられているので、ハンバーグだけでなく付け合わせの野菜やポテトにも付けることができるほど。
一皿でお腹一杯に満たされるボリュームです。
ライスやパンを付けても約5,000円で食べられるのだから驚き。
丸の内でのディナーにもおすすめです。



お肉の旨味をしっかり感じられるハンバーグに、分厚いベーコン、ホクホクのポテトとどれも主役級で、満足感のある一皿です。
カメリア特製カスタードプリン&紅茶


カメリアのデザートといえばプリンです。
濃厚なカスタードに、芳醇な香りのバニラビーンズがふんだんに使われています。
ほろ苦いカラメルとともに味わえば、それはまさに「大人の贅沢」。
プリンの上にのっているフルーツもみずみずしくさっぱり。
プリンのコクを引き立ててくれます。



カメリアに来たら必ずプリンを食べています。
カスタードのコクが本当に美味しくて、最後まで贅沢な気持ちが続きます。
バーテンダーさん渾身のオリジナルモクテルもつけた
メニュー表にはない、「こんなカクテルを飲みたい」とお願いするとバーテンダーさんが知識と経験を総動員してオリジナルのカクテルを作ってくれるという話を前回の訪問時に聞いたので、今回はお願いしてみました。
れいもゆうもお酒が飲めないので、カクテルではなくノンアルコールのモクテルでオーダー。
れい:ベリーを主役にした、炭酸なしのモクテル
ゆう:桃をベースにした、とろっと甘くて少しだけシュワッとしているモクテル
実際に作ってもらったモクテルがこちら。


れいのモクテルは、ブルーベリーがフルーティーに香る甘酸っぱいモクテル。
ゆうのモクテルは、桃とパインを合わせた甘口のモクテル。ほのかな炭酸で後味がさっぱりしています。
お酒に詳しくないので、ざっくりとしたオーダーになってしまいました。
それでも、こんな味のモクテルが飲みたい、という希望をそのまま実現してくれたバーテンダーさんの手腕に驚くとともに、ありがたい気持ちになりました。
そんな経験豊富なバーテンダーさんのカクテルを味わえるコースが、「【 Cheers O’clock 】選べる2種のアペタイザー&スパークリングワインを含む2時間フリーフロー」というプランです。(旧:WAIWAIプラン)
中山夫婦は以前、WAIWAIプランでお腹も心も満たされたことがあり、おすすめのプランです。



本当に飲みたい味のモクテルが目の前に!
ざっくりとしたオーダーしかできなかったので、次回はもっとオーダーを準備して臨みたい!
まとめ
東京ステーションホテルのバー&カフェ カメリアは予約なしでも入れます。
予約なしで入れますが、ランチもディナーも開店と同時を狙うのが吉。
ぜひ、豊富な種類のお酒やソフトドリンク、料理をゆったりとした空間で味わってください。
ただ、大事なお相手との食事や取引先への接待が目的で、カメリアをどうしても予約したい場合には予約ができるメニュー・コースを選ぶと良いでしょう。
コース料理の予約は、一休.comなら割引があるため、おすすめ。

