東京駅から徒歩3分という好立地にある東京ステーションホテル。
都会の真ん中に位置しながら、開業110年を超える伝統を誇る一面も持っています。
そんな東京ステーションホテルの中のバー&カフェ「カメリア」には、高級なお酒を2時間飲み放題という嬉しいプランがあります。
その名は「Cheers O’Clock」(旧称:WAIWAIプラン)。
ソフトドリンクですら1杯1000円を下らない価格帯のカメリアにおいて、おつまみ2種+飲み放題で6,500円という破格の設定。
なんと、おつまみの選び方次第では、ソフトドリンク3杯で元が取れてしまう驚きのプランです。
この記事では、実際に東京ステーションホテルのバー「カメリア」のWAIWAIプラン(Cheers O’Clockの前身)を実際楽しんだ中山夫婦が、メニューの詳細やプランのお得さを解説します。
このプランを知って大切な人とのひとときに利用すれば、センスがいいと思われること請け合いです。
レストラン「カメリア」とは?
「カメリア」は、東京ステーションホテルのサウスウイング2階に位置するバー&カフェです。
東京駅から徒歩5分もかからない立地にありながら、おしゃれにドリンクを楽しめるので、デートにもおすすめです。

ヨーロピアンクラシックの洗練された空間で、ランチからディナー、バータイムまで、様々なシーンで利用できます。
カメリアへの行き方やドレスコード、店内の雰囲気については、以下の記事で詳しく解説しています。

れいディナーの回数では、カメリアがダントツ!
価格帯、味、雰囲気、すべてがお気に入りです。
Cheers O’Clock(旧:WAIWAIプラン)とは?
Cheers O’Clockは、夕方から夜にかけての早い時間にグラスを傾けることができるので、ゆっくりと語らいたい人とのデートや女子会にぴったりなプランです。
2時間制のフリーフロー(飲み放題)プラン
フリーフローのドリンクでは、以下のようにノンアルコールのカクテルも提供しているのが嬉しいポイント。
お酒が苦手な人も一緒にバーの雰囲気を楽しむことができます。
ちなみに、中山夫婦は2人ともお酒が飲めないため、終始ノンアルコールカクテルをオーダーしていましたが、バーの雰囲気を楽しめました。



2人ともお酒を飲めないから、バーから嫌がられるかと不安でしたが、あたたかくおもてなしをしてもらいました。
2種のおつまみを選択できる
Cheers O’Clockでは、冷たい前菜と温かい前菜をそれぞれ1種ずつ選ぶことができます。
- ナッツ取り合わせ
- エッグサラダデニッシュ サンドウィッチ
- グリーンサラダ
- パテと生ハムとチーズのタルティーヌ
- チーズ&クラッカー
- 生ハムとコッパとサラミの取り合わせ
- スモークサーモン、ポテトとケッパー入りオニオンサラダ
- チキンフリット&ポテト
- 輪島ふぐのフィッシュ&チップス オレンジタルタルソース添え
- 黒毛和牛サーロインローストビーフ50gのホットサンドウィッチ(+¥400)
- 黒毛和牛のボロネーズ チーズソースドリア(+¥400)
おつまみと言いながらも、夕食代わりになりそうなサンドウィッチやドリアを選べるのが良いところ。
しっかりとお酒をメインで楽しみたい人は、おつまみだけで2種の前菜を選び切ることもできます。



おすすめはチキンフリット&ポテト。
東京ステーションホテルのポテトは厚くて芋の甘みが存分に味わえます。
料金は6,500円で元をとりやすい
Cheers O’Clockの料金は6,500円 (消費税・サービス料込)です。
カメリアのドリンクの相場は、アルコールが1400円〜、ノンアルコールカクテルが1600円〜、ソフトドリンクが1100円〜。
カメリアの前菜の相場は、冷前菜が1200円〜、温前菜が1800円〜です。
すなわち、好きな前菜2種に加え、アルコールかノンアルコールカクテル3杯以上で簡単に6500円は超えます。
良心的な価格設定なのに、東京ステーションホテルの一流のおもてなしを受けられるのでコストパフォーマンスも抜群。



ちなみに、温前菜は追加料金が設定されている分、どれを頼んでもコスパは一緒ですが、冷前菜はリストの下にいくほど、元の値段が高いです。「スモークサーモン、ポテトとケッパー入りオニオンサラダ」は定価1800円!
オプションでカメリア名物のプリンも食べられる
最後はオプションになりますが、食後のデザートをつけることができます。
- 特製プリン&コーヒーまたは紅茶(+¥1000)
飲み放題プランのオプションで、コーヒーまたは紅茶をつけるのは抵抗があるかもしれませんが、口の中がリセットされます。
ただ、それ以上に重要なのはカメリアの特製プリンが食べられること。


カメリアに行くたびに我々夫婦も食べている、間違いない締めの逸品です。
プリンはこのような小さめの容器に入っています。濃厚なカスタードプリンにフルーツもたくさん入っていて贅沢な一品。





特製プリンはつけた方がいいです!
中山夫婦が自信をもっておすすめします!
Cheers O’Clock(旧:WAIWAIプラン)実食レポート
Cheers O’Clockの前身となるWAIWAIプランにはなりますが、「カメリア」でフリーフローとおつまみを楽しんだ中山夫婦が、実食レポートします。
冷前菜
れいは、彩りプチトマトのカプレーゼ オイルサーディンとオリーブ添えを、ゆうは、ASC認証スモークサーモンとオニオンルージュのサラダを頼みました。(Cheers O’Clockでは、どちらも全く同じメニューの選択肢はありません。)




カプレーゼはクセがなく食べやすいチーズに、色とりどりのトマトが合わせられています。
オイルサーディンはしっかりとした食感のいわしで、魚の旨味を感じることができました。
スモークサーモンのサラダは、シャキシャキとみずみずしい野菜に和風ドレッシングが合わせられていました。
しその風味がさっぱりとしていて、意外にもスモークサーモンによく合います。



チーズはあまり得意ではないけれど、東京ステーションホテルのチーズなら食べられる不思議。それだけ美味しいチーズです。
温前菜
れいは、チキンフリット&ポテトを、ゆうは、5種のボイルソーセージをオーダー。(Cheers O’Clockでは、ソーセージの選択肢はありません。)




チキンフリットは、しっかりとした肉質の鶏肉がカラッと軽い衣で揚げられていました。
ポテトのホクホクさと塩加減が、じゃがいもの旨味や甘味を最大限引き出していて、手が止まらない美味しさです。
5種のソーセージはそれぞれ違った味わいが楽しく、なかなかのボリュームでしたが飽きずに食べられました。
特に、ハーブが練り込まれたソーセージと、辛口なソーセージが美味しかったです。



ソーセージも長いものが5本、ポテトも写真通りの量なので、1品しか選べなくてもお腹がしっかり満たされます。
フリーフロードリンク
ノンアルコールのカクテルは、
- サラトガクーラー
- シャーリーテンプル
の2種類でした。
サラトガクーラーは、ジンジャーエールにライムジュース、シュガーシロップを合わせたもの、シャーリーテンプルは、ジンジャーエールにレモンジュース、グレナデンシロップを合わせたものだそうです。
どちらも柑橘の酸味でさっぱりと飲むことができるノンアルコールカクテルでした。




炭酸が入っている飲み物なので、予想以上にお腹が膨れます。
実際、料理と合わせてお腹がいっぱいになってしまって、何杯もは飲めなかったので、要注意です。



ポテトも相まって炭酸でお腹いっぱいに。
ただ、そうはいっても、朝食付きのプランの場合、アトリウムでもオーガニックアップルジュースやオレンジジュースが提供されるため、ノンアルカクテルを優先的に飲むべし。
ちなみに、オレンジジュースは以下のように提供されました。


デザート(Cheers O’Clockではオプション)
デザートはカメリア特製のカスタードプリン。


結婚記念日のお祝いも兼ねていたので、アニバーサリーのプレートを付けてくれました。
秋だったので、ぶどうが盛りつけられていて、季節感と旬を大切にしていることが伝わります。
プリンは濃厚でなめらかにとろける味わい。
ほろ苦いカラメルとのマリアージュがたまりません。



たまごの風味が濃厚。それに負けないバニラビーンズ。
風味も食感もリッチなプリンです。
また、デザートにはコーヒーか紅茶がついてきます。
コーヒーまたは紅茶は、カメリアの意匠をデザインした手作りのカップとソーサーで提供されます。
2024年から使われ始めたカップとソーサーで、東京都江戸川区の作家さんが一点一点手作り。
その温もりが手になじみます。
色は赤、黄、青の3種類、どの色が来るかはお楽しみです。



温かな手触りが印象的。
ぽってりとした風合いですが、飲み口は薄いので口当たりもよく、飲みやすかったです。
東京ステーションホテルを包むホスピタリティ
このプランに限ったことではありませんが、WAIWAIプランを楽しんだときに感動したバーテンダーさんたちの粋な計らいを紹介します。
“映え”を意識した演出
WAIWAIプランを楽しんだときは、結婚記念日のお祝いも兼ねていました。
お酒が全く飲めない中山夫婦でしたが、バーテンダーさんが、最初の一杯としてジンジャーエールをシャンパングラスに注いでくれました。


おかげで、お酒が飲めなくても特別なお祝いの席に。
格好だけでもお祝いらしい雰囲気になったので、この心遣いは嬉しかったです。



乾杯からノンアルコールを頼むのはマズいかな、と緊張していたのですが、この心遣いで緊張がほぐれました。
取り皿の配慮
2人で違うメニューを頼んだのですが、料理が提供されるときに、2人でシェアできるように取り皿を出してくれました。
また、冷前菜と温前菜で取り皿を交換してくれたので、味や料理が混ざることなくシェアを楽しめました。



何となく、カウンターで勝手に料理をシェアするのも……と躊躇していたのですが、バーテンダーさんが気を遣ってくれたので堂々とシェアできました。
アレルギー、苦手なものの確認
アレルギーや苦手なものは予約するときに申告してあるのですが、当日改めて確認をしてくれて、食べられないかもしれないメニューを事前に教えてくれました。
除けるものはなるべく除く、別のものに差し替えるという配慮があり、安心して食事を楽しめます。



アレルギーを持っているので、確認を念入りにしてくれるのは本当に安心します。
カメリアについてのプチ情報の紹介
バーテンダーさんの手が空いているときに、カメリアの豆知識を教えていただきました。
まず、バーカウンターに掲げられている「STATION HOTEL」のレリーフは、カメリア開業当初のもの。
磨くと当時からの風合いが変わってしまうため、磨かず手を入れずに新しいカメリアへ移動させたそうです。


次に、バーテンダーさんから聞けたのは、メニューに載っていないオリジナルカクテルも可能な限り作ってくれるという情報。
実際に、後日カメリアを訪れたとき、メニューに載っていないカクテルを注文してみました。
そのときの様子はこちらから↓





東京ステーションホテルのもつ歴史の重厚さを感じることができました。
まとめ
東京ステーションホテルのバー、カメリアでのフリーフロープラン、「Cheers O’Clock」(旧“WAIWAIプラン”)を紹介しました。
カメリアはうるさすぎず静かすぎず、といった雰囲気なので和やかに親密に会話をすることができます。
バーの雰囲気や景観を味わいたい人はカウンターがおすすめ。
カメリアやお酒についてのお話も聞くことができるので、中山夫婦としてはぜひカウンターに座ってほしいところ。
デートにも女子会にも対応できるプラン、「Cheers O’Clock」は一休.comからお得に予約できます。
スマートに予約をして、シックで上質なひとときを楽しんでください。

