2025年に開業110周年を迎える東京ステーションホテル。
歴史と伝統ある東京ステーションホテルは宿泊だけでなく、食事を楽しむことができるレストランも入っています。
その中でも、和食や鉄板焼きを食べられるのは、しち十二候。
おいしい隠岐牛の鉄板焼きランチが、5000円以内で食べられます。
今回は、東京ステーションホテルが大好きで10回以上宿泊している中山夫婦が、シェフのパフォーマンスを楽しみながら、「隠岐牛薄切りステーキランチ」を味わってきました。
この記事を読むことで、しち十二候の「隠岐牛薄切りステーキランチ」の中身を知ることができるとともに、お得に食べられる方法を知ることができます。
しち十二候は東京ステーションホテルの和食・鉄板焼レストラン
しち十二候は、東京ステーションホテルの中で和食と鉄板焼きを提供するレストランです。

和食が食べられる席と鉄板焼き用の席が別空間に用意されているため、2つのお店が合わさったようなレストランとなっています。
東京ステーションホテルの地下1階にありますが、東京駅丸の内南口から便利な階段でつながっています。
しち十二候への詳しい行き方やドレスコード、店内の雰囲気については、以下の記事で解説しています。

「隠岐牛薄切りステーキランチ」の詳細と実食レビュー
今回の紹介するコースは、公式サイトでは、「隠岐牛薄切りステーキランチ」という名称で掲載されており、一人あたり消費税・サービス料込みで4,840円です。
しかし、我々夫婦は一休レストランからの予約で、「隠岐牛薄切りステーキランチ」にワンドリンクがついたコースを、一人あたり消費税・サービス料込みで同額の4,840円で楽しみました。
一休.comによるお得の詳細は、この記事の最後で解説しているので、こちらよりスクロールしてください。
ここでは、「隠岐牛薄切りステーキランチ」のメニューの詳細とレビューを紹介します。
先付 ひとくちアミューズ

今回のひとくちアミューズは三品。
- 黒毛和牛のミートタルト
- フランスパンにスモークチーズ(鉄板調理)
- キャロットラペ
ミートタルトは、牛の旨味がたっぷり。
タルトの生地もサクサクしていて美味しいです。
フランスパンにスモークチーズをのせて焼いたものは、スモークされたチーズの豊かな香りが鼻に抜けていきます。
フランスパンも鉄板で軽く焼いてあるので、香ばしい香りで食欲をそそります。
キャロットラペは、なんとしそ風味が効いた和風味。
さっぱりしていて、ミートタルトの旨味と合います。
れいキャロットラペがこんなに和風味になるなんて!
酸味がマイルドで美味しい!
季節のサラダ


「隠岐牛薄切りステーキランチ」を食べに行ったのは12月。
この時期の季節のサラダは、白菜とみかんを合わせた冬らしいサラダです。
酸味が効いたドレッシングで爽やかに食べられます。
新鮮な白菜のみずみずしさと甘みが美味しいです。
みかんも甘く熟したものが丁寧にカットされて添えられています。
ドレッシングの酸味とみかんの甘みの対比がサラダにメリハリを付けてくれているように感じました。
上にトッピングされているのは、なんと、くわいのチップス!
ポテトチップスみたいな食感と甘みのある味で美味しかったです。



くわい、初めて食べたけど、こんなに美味しいものだったとは……!
隠岐牛薄切りステーキと彩り野菜盛り合わせ


メインのお肉は脂が程よくのっていて、旨味と歯ごたえがちょうどいいバランスでした。
薄切りのお肉でも、厚さは1cmくらいあり、枚数もたっぷり食べ応えあるボリューム。
ソースは醤油ベースでさっぱりした味。
塩、胡椒が振ってあるので、ソースに付けなくても、牛のお肉そのものの味が感じられて美味しく食べられます。
野菜は、緑と白が目に鮮やかです。
煮られた大根がだしの旨味を吸っていて、冬らしさを添えてくれています。
こちらも塩と胡椒で味が付けられているので、素材の味そのままでも美味しいです。
お肉と合わせて食べることで、お肉の旨味がより引き立ちます。



お肉は薄切りといえど、厚みもあって、枚数も5〜6枚はあったのでしっかりした食べ応えでした!
ご飯、スープ、香の物
ステーキとともに提供されるのが、ご飯とスープと香の物。


香の物は、昆布の佃煮と白菜の浅漬け。
白いご飯にもガーリックライス(後述)にも合います。


スープは、牛のだしを使った優しい味のスープです。
刻んだみょうがが散らしてあって、さっぱりとした後味。



牛のだしのコクと、みょうがのさっぱりした風味がよく合います。
ガーリックライスへの変更(+700円)


ステーキとともに提供される白米は、700円でガーリックライスに変更可能。
予約時に決めなくても、当日シェフに伝えることで提供されます。
ガーリックライスは、元々用意されていた白米を目の前の鉄板で調理してくれます。




おろしにんにくとニンニクの芽ををふんだんに使い、最後に醤油漬けしてあるにんにくで味をつけるという、なんとも贅沢なガーリックライスです。
ご飯の量はお茶碗一杯分で変わらないですが、目の前で調理された出来立てのガーリックライスを食べられるので、変更することをおすすめします。



ガーリックライスにはにんにくがたっぷり。
でも、臭くなく、辛くなく、お肉にぴったりの美味しさでした。
鉄板焼きではパフォーマンスも楽しめる
肉は目の前の鉄板で、赤身の状態から焼いてくれます。
お客さんが帰るたびに磨かれるというキレイな鉄板の上に、お肉や野菜が並びます。


お肉が焼かれている様子を見ていると、シェフから「シャッターチャンスですよ」の一言が。
お肉は最後の仕上げでフランベ(アルコール分を含む液体を料理に加え、それに火をつける調理技法)をしてくれるため、迫力満点の立ち上る炎を楽しむことができます。


これを間近で見られるのもカウンター席の特権です。



お肉が甘くて本当に美味しい。
食べ終わってしまうのが惜しいほど。
フランベはびっくりしたなぁ。
一休.comからの予約だと同じ値段でドリンクがつく
今回紹介してきた、しち十二候の「隠岐牛薄切りステーキランチ」は、東京ステーションホテル公式サイトと一休.comの両方から予約でき、以下のような違いがあります。
| 公式サイト | 一休.com | |
|---|---|---|
| メニュー名 | 隠岐牛薄切りステーキランチ | 【鉄板焼ランチコース】黒毛和牛薄切りステーキ 季節の焼き野菜を添えて |
| 表示価格 (税・サービス料込) | 4,840円 | 4,840円 |
| コース | コースのみ | コース+ワンドリンク(スパークリングワイン) |
| 割引 | なし | Paypayポイントを「今すぐ使う」で1人あたり100円引き。 |
| その他 | 予約時、お店からの質問で苦手な食材、アレルギーを聞かれるので安心。 | 予約時の「ご要望・コメント」欄に「アレルギーなど」と書かれているが、苦手食材を伝えるのがためらわれる。 |
総じて公式サイトよりも
公式サイトからだと、質問項目の中で苦手食材やアレルギーを申請できるというのが利点ですが、一休.comからでも自由記述欄があるため、同様の申告ができます。



コースの内容に加えてドリンクがつき、さらに100円引きというのがお得!
まとめ
東京ステーションホテルの中の和食レストラン、しち十二候の「隠岐牛薄切りステーキランチ」を紹介しました。
おいしいお肉が食べられるのに加え、目の前で焼いてくれるというパフォーマンスがあり、5000円という価格には納得できます。
東京ステーションホテルに限らず、丸の内で和食や美味しい鉄板焼きを食べたい人におすすめできます。
公式サイトからも予約できますが、
ぜひ、迫力も美味しさも満点の鉄板焼きを味わってください!

